採用情報 インタビュー

Interview vol.06 確実に成長していることを実感。技術者としての理想の環境がここにある!

先輩社員がナガセケムテックスの魅力を語り尽くす!

メーカーには欠かせない研究・開発、生産技術、品質管理の3つの重要部署から先輩社員に登場していただき、ナガセケムテックスで働く魅力、仕事のやりがい、目標などを伺いました。

高分子を使った医療材料の開発をゼロからスタート。
この製品を必ず事業化させてみせます!

商社をバックボーンとしている化学メーカーというところに興味を持ち、また社員の方たちとの出会いで、チャレンジ精神を持った意欲あふれる会社だということがわかり、こういう人たちと一緒に仕事がしたいと思ったのです。さらに事業内容が多岐にわたり、ここなら自分の可能性の幅も広がっていくに違いないと確信。ナガセケムテックスは私にとって理想的な会社だったのです。
入社1、2年目はアクリルゴムに関する開発に携わり、そのときに身につけた高分子技術をまったく別の市場にも生かせるのでないかと、3年目に新規事業開発本部に異動。この部署は文字通り新たな市場領域で新規事業を創り出すことを目的としており、テーマもさまざま。詳しいことは言えませんが、私は医療材料の開発を進めており、主に生体親和性と、機械的強度や耐熱性などを両立できる高分子材料にフォーカスしています。ゼロからスタートでまだ先が見えない状態ですが、昨年には研修の一環として、市場調査のためアメリカに行きました。上司から医療材料の本場であるアメリカへ行って現地のニーズを探索してはどうかと提案され、即断して単身渡米したのです。1週間の滞在でしたが、関係者から有益な話を聞くことができ、中でも、これまでの概念を覆すという意味で一歩先行く材料ではないか、という好反応があったのは嬉しく、自信にもなりました。事業化となると考えなければならないことが、まだまだあることもわかりましたが、これらの材料をQOLを高める製品へと発展させ、必ず事業化へと繋げていきたいと思っています。
ナガセケムテックスでは部署間の垣根が低く、一緒になって何かをすることが珍しくありません。私も現在開発中の素材を用いて、例えば3Dプリンター材料を手がけている部署と組んで何かできないか。普通では発想できないような、斬新なことが生み出せないか。常にそういうことを考えていて、何かヒントはないかと雑貨店で便利グッズなどを見たりしているんです。
ナガセケムテックスはやりたいことに挑戦できる会社です。きちんと上司に説明して納得してもらえれば、やってみろ、となるんです。またテーマ提案制度というものがあり、採用されればプロジェクトリーダーとして取り組むこともできます。開発者にとってこんなに恵まれた環境もなかなかないのではないでしょうか。(井上さん)

生産効率が上がる、コストが下がるなど目に見えるカタチで結果が出る。そこが面白いところですね。

 入社して2年間は製造部門で生産現場にいたのですが、そこで製品の製造方法から設備に関することまで幅広く学ぶことができ、それが今の生産技術課での仕事に生きています。
生産技術課にはいくつか主要な仕事がありますが、大きなところでは、生産効率を上げ、より低コストで高品質な製品を製造するにはどうすればいいかということを検討し、実行に移すことです。例えば、エポキシ化合物の変換工程の条件を変えることで、製造にかかる時間を短縮することはできないか。あるいは、作業性を高めることはできないか。さまざまな角度から合理化のアイデアを出していくわけです。しかし、注意しなければならないのが、全体を見ることです。製造には工程がいくつもあり、例え1カ所をよくしても、それが次工程に悪影響を与えるようでは意味がないからです。そして、最初はまずラボで実際にトライしてみるのですが、ここで成功しても現場で再現できる保証はありません。もちろん実機のことを想定してやるのですが、ラボと実機とでは能力も容量も違い、うまくいかないこともあるのです。そこが難しいところであり、技術者としての腕の見せどころでもあるわけです。こうした作業は基本的に1製品につき1人で行うのですが、部署内での情報共有はしっかり行われていて、みんなで知恵を出し合いながら進めていきます。また、新製品を生産する際、開発から製造へ移管作業をするのも生産技術課の大切な仕事です。
この仕事は生産効率が高まる、コストが下がるなど目に見えるカタチで結果が出ます。そこが面白いところであり、喜びに直結するところですね。そして、自分が手がけた製品が、例えば友人が使っているスマートフォンの中に使われていると、とてもうれしいんですよ。 どの仕事でもそうだと思うのですが、人との繋がりは重要です。特に生産技術課は開発課や製造課などさまざまな部署と協議することが多く、その際、私の知らなかったことや気がつかなかったことを的確に指摘されることがあります。生産技術者として、こういう環境は成長する上でも大変有益なことだと実感しています。
上司はチャレンジ精神があり常に生産のことを考えておられます。部下の意見にも真摯に耳を傾け、的確なアドバイスを送ります。まさに理想とする技術者であり、私も上司のような人材になることを目標にしているんです。(壺内さん)

品質管理は会社の信頼性に関わる重大なポジション。誇りと意欲を持って仕事に打ち込んでいます!

入社以来、機能樹脂事業部の品質管理の仕事をしています。主要な業務は検査であり、「原料検査」「中間検査」「製品検査」「出荷検査」などいくつもの検査があります。例えば、原料検査ではシリカなどの原料が納入されると、サンプリングをして粘度や、水分量、平均粒径など、様々な受入検査をし、製品の不適合品を作らないために規格内であるかを調べていきます。検査員は10名弱で、カテゴリー別にローテーションで担当していきます。ですから、チームワークがとても大切になってきます。この部署では、困ったときはすぐに相談できる雰囲気があり、検査が重なり仕事量が多い時は、手の空いた人でフォローしています。女性が多い職場なので、結婚して小さいお子さんがいる人も多いのですが、日頃から助け合っているので、そういった面でも働きやすい環境だと思います。
検査を行う際に心がけていることは、決められた手順通りに、スピーディーに正確に進めること。また、試験片や作業台などみんなが使うものなので、常に使いやすい状態にしておくことも意識しています。連携して検査するので、円滑に進めるためにも大切なことなんです。また通常の製品検査の他にも、他部署からの開発後の移管検査やクレーム関連の依頼検査なども行っています。
品質管理は正直あまり目立たない部署ですが、製品を市場に出す前の最後の砦であり、ナガセケムテックスの信頼性に大きく関わってくる部署です。そういう意味でも、とても重要なポジションであり、責任も重大。それだけに常に真剣勝負で、ひとつひとつの検査に集中して取り組んでいます。しかし、出荷の期日は決まっていて、業務が立てこんでくると時間に追われてしまうこともあって…。限られた時間をいかに有効に使うか、それが課題でもあります。
私たちの検査を通過した樹脂が製品となって市場に出回り、最先端機器の中に組み込まれていく。それを思うと、とてもやりがいのある仕事だと感じると同時に、そういう製品づくりの一端を担っていることが、私の誇りにもなっているんです。
今では検査もオールマイティにこなせるようになり、将来的には検査責任者に就きたいと考えています。検査責任者は自分だけでなく、周りにも目を行き渡らせて、みんなを引っ張っていかなければなりません。これからはそういうことを強く意識しながら業務に取り組んでいこうと思います。(中川さん)

ナガセケムテックスの魅力は?

写真:植月さん

化学品専門商社の長瀬産業が親会社ということもあり、幅広い産業分野の最新情報に触れながら新製品のアイデアを練る事が出来ます。これも当社ならではの魅力です。
(井上さん)

写真:奧山さん

やりたいことや改善したいことがあれば、周りの人たちが身を乗り出して、どうすれば実現できるか一緒に考えてくれるんです。それも、多々ある当社の魅力の中のひとつです。
(壺内さん)

写真:石橋さん

研修の種類が多く、社外講習もいろいろ受講できる。しかも若手社員だけでなく、継続的に学べる環境が用意されているというのは、学び続けたい人には大きな魅力ですね。
(中川さん)

学生の方へメッセージ

「ラボスケールから量産化までトータルに携わることができる魅力があり、また若いうちから責任ある仕事を任せるのも特徴。チャレンジしたい人はぜひ!」(採用担当チーム)

ナガセケムテックスは少数精鋭の企業であり、社員数は600名ほどにすぎません。ですから、これだけをやっていればいいというのではなく、一人ひとりに求められる領域は広いです。指示を待つ姿勢ではなかなか仕事を進めることはできないでしょう。つまり、ナガセケムテックスは主体的に行動し、上司にも積極的に提案をする、そんな活発な人材が活躍できる会社なのです。さらに、その積極性を自分の部署外でも発揮し、他部署のリーダーにも自分の考えやアイデアを話し、周囲を巻き込んで新たな仕事を創出していく、そんなバイタリティあふれる人材なら尚更です。もちろん、そうなるためには実力を備えておく必要があり、だからこそ当社では人材育成には力を入れているのです。入社1年目は製造の現場に入り、実際にものづくりを体験し、配属先では上司や先輩が懇切丁寧に指導。また、3年目までは毎年、社内研修を行い、各部署の社員が講師として講義を行い、それぞれの部署の仕事内容を横断的に学ぶ機会を設けています。これは人脈づくりという側面もあり、他部署の人たちともコミュニケーションを取ることで顔なじみとなり、先にお話しした他部署を巻き込んで仕事をする際にも役立つものになるのです。 ナガセケムテックスで自分を伸ばし成長しようという意欲のある方、ぜひチャレンジしてみませんか。お待ちしています。(採用担当チーム)