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メタボと肝脂肪

●肝臓

肝臓は最も大きな臓器の一つで、体外から摂取した様々な物質を代謝・解毒する器官です。
脂肪分の代謝調節にも深く関与しており、肝臓の機能が衰えると体内の脂質循環に悪影響が生じます。
肝臓は沈黙の臓器と言われ、肝機能の低下を実感することは非常に難しいです。定期的な健康診断や人間ドックで、血中肝機能マーカー(AST、ALTやγ-GT)、エコーやCT診断でチェックすることが重要です。

●肝機能とメタボ

脂肪肝とは、30%以上の脂肪が蓄積した状態をいいます。さらに、メタボのはじまりには脂肪肝が関係しているとも言われています。
一方、昨今、アルコール摂取量が低下しているにも関わらず、肝機能障害をもつヒトが増えており、一つの原因として、肥満が挙げられています。
肝臓の調子がおかしくなると、脂質の体内循環もおかしくなります。その結果、脂質代謝異常や肥満等に発展するリスクが高くなります。

●アディポネクチン

アディポネクチンは脂肪細胞が分泌する善玉ホルモンで、肝臓における脂肪酸代謝を調節します。しかし、肥満によって脂肪細胞が肥大化すれば、アディポネクチンの分泌力を低下させ、メタボを促進させます。

メタボの診断基準
●ウェスト周囲径 男性85cm以上、女性90cm以上
●中性脂肪値 150mg/dL以上
●HDLコレステロール 40mg/dL未満
●血圧 最高血圧130mmHg以上、最低血圧85mmHg
●空腹時血糖 110mg/dL以上

LDLコレステロール、尿酸、喫煙も診断基準ではありませんが、メタボのリスクファクターです。

肝機能異常

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